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修理録(29)


織部の抹茶碗にできたホツ(小さい欠け)を金継ぎしました。釉薬が黄色のため、金でも主張しない仕上がりになりました。

こちらは唐津のぐい呑です。エポキシ樹脂で修理してあった部分を再度漆で直しました。

こちらの宝瓶は注ぎ口部分の欠けを直しています。見えづらいので、ひっくり返して撮影・・・。弁柄漆を使って、漆仕上げにしました。

素敵な佇まい。

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