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仕上げの色について
仕上げは金、銀、錫、色漆からお選びいただけます。色見本としてご参照ください。
お直し代・修理期間についてはこちらをご覧ください。
【金仕上げ】
金粉を使って仕上げます。経年変化がほとんどなく、明るい色のままお使いいただけます。比較的どんなお品とも相性が良いです。

金仕上げ1
幅1cmほどの欠けを金継ぎした。金属らしい光沢の出る金丸粉(きんまるふん)を使用。

金仕上げ2
マグカップの欠けを金継ぎした。金丸粉使用。

金仕上げ7
2つに割れた小鉢を金継ぎした。マットな質感の金消粉(きんけしふん)を使用。

金仕上げ1
幅1cmほどの欠けを金継ぎした。金属らしい光沢の出る金丸粉(きんまるふん)を使用。
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【銀仕上げ・錫(すず)仕上げ】
銀粉・錫粉を使って仕上げます。銀は時間が経つにつれ、燻されたような黒みがかった色合いに変化します。錫は経年変化がほとんどなく、明るい色のままお使いいただけます。

銀仕上げ1
角皿の欠けを銀継ぎ。金属らしい光沢の出る銀丸粉を使用。

銀仕上げ2
割れとヒビを修理。マットな質感が特徴の銀消粉を使用。

錫仕上げ5
幅3cmほどの欠けを修理。磨いて光沢を出した。

銀仕上げ1
角皿の欠けを銀継ぎ。金属らしい光沢の出る銀丸粉を使用。
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【漆仕上げ】
顔料を混ぜた漆を塗って仕上げます。ワンポイントになる仕上げのほか、継ぎ跡が目立たないよう仕上げることもできます(共直し)。※白磁や青磁のような淡い色合いは再現できません

漆仕上げ1(赤)
幅5mmほどの欠けを修理。赤い漆を塗って仕上げた。かわいらしいワンポイントに。

漆仕上げ2(青)
幅1cmほどの欠けを修理。鳥獣戯画の絵付けに合わせ、青い漆を塗って仕上げた。

漆仕上げ8(青・ベージュ)
ヒビを修理。カワセミの羽の色に合わせて、青とベージュの漆でグラデーションを出した。

漆仕上げ1(赤)
幅5mmほどの欠けを修理。赤い漆を塗って仕上げた。かわいらしいワンポイントに。
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