top of page

修理録(131)


松代焼き(まつしろやき)の壺を金継ぎしました。

修理前。幅3cmほどの大きい欠けと、ヒビが数か所できていました。

修理後。

江戸時代中期にはじまった松代焼は、地元の焼物なだけあってちょくちょく修理に持ち込まれます。松代焼特有の緑と青のグラデーションに、金がよく映えました。

bottom of page