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修理録(20)
写真は善光寺表参道界隈にある「日本料理 旬花」様からお預かりした器です。どれも作家さんによる一点物。どんなお料理を、どんなふうに盛り付けられるのか・・・。若輩者のわたしにはうんと背伸びが必要ですが、いつかお店に食事にいきたいです。
女将さんは三姉妹を育てられているかた。納品にうかがった際、産休のお話をすると「子育てはどうとでもなりますよ!」と元気の出るお言葉をかけていただきました。
開業からちょうど1年が経ち、今年は長野県内のお店のかたからご依頼をいただくこともポツポツ増えてきました。いい流れができてきたところで産休に入るのが悔やまれます。こればっかりは仕方がないのですが・・・。親の都合に合わせてこの世に生まれてくる子なんていないのだと言い聞かせています。勘が鈍らないうちに復帰しないと!