修理録(428)

割れたティーポットの注ぎ口を銀継ぎしました。


修理前。

修理後。

破片が残っていなかったため、砥粉と漆を練った錆漆(さびうるし)で成形しました。


益子町で作陶されている郡司庸久さんのポットです。グレーがかった白の釉薬に銀がしっくりなじみました。経年によって銀が黒みがかってくると、渋い雰囲気に育っていくことと思います。