修理録(233)

唐津焼きのお湯呑みを金継ぎしました。


修理前。4片に割れた状態でした。

修理後。

内側の細かい破片が残っていない部分は漆と砥の粉を混ぜたパテ(錆漆)で充填しています。

鉄釉と灰釉の2種類の釉薬が使われる朝鮮唐津、釉薬の色が溶け合った部分がとても美しいです。

これからも長くお楽しみいただけますように。