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修理録(216)

マグカップの欠けを銀継ぎしました。


修理前。持ち手の上部が剥がれるように欠けていました。

修理後。


真横から見るとこんなふう。

ご友人の作家さんが作られたものだそうです。経年によって黒みがかっていく銀の特質も踏まえて銀仕上げをお選びいただきました。時間が経つほどなじんでいくことでしょう。日々の変化も楽しみながらお使いいただければ嬉しいです。

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