器のお直しカミカワ

金継ぎとは

​お直しの例

​お直しの流れ

​お直し代について

​日記

​プロフィール

​連絡先

  • 全ての記事
  • 修理録
  • 日記
  • お知らせ
  • 漆仕上げ
  • 金仕上げ
  • 銀仕上げ
  • 錫仕上げ
検索
修理録(386)
  • 14 時間前

修理録(386)

蕎麦猪口のヒビを銀継ぎしました。 修理前。底から側面にかけて8cmほどヒビが入っていました。 修理後。 側面。 経年によって銀が黒みがかってくると一層渋い雰囲気になりそうです。長くお使いいただけますように。
修理録(383)
  • 5月13日

修理録(383)

猪口のヒビを銀継ぎしました。 修理前。底の少し上にぐるりとヒビが入っていました。 修理後。 藍色の染付けに銀がしっくりなじみました。日々の晩酌に使われるそうです。長くご愛用いただけますように。
修理録(377)
  • 4月2日

修理録(377)

花模様のグラス、1片の割れをお直ししました。 修理前。 修理後。 仕上げには錫粉を使いました。青い花模様と相まって、凛とした涼しげな雰囲気に。これからも長くお使いいただけますように。
修理録(363)
  • 2月25日

修理録(363)

とんすいの割れを銀継ぎしました。 修理前。幅3cmほどの破片が1つ。細かい破片が残っていない部分もありました。 修理後。 シックな釉薬のグラデーションに控えめな銀がそっとなじみました。経年によって銀が黒みがかった色になると、一層渋い雰囲気に育つことと思います。
修理録(359)
  • 2月4日

修理録(359)

有田焼の中鉢、幅3cmほどの破片を銀継ぎしました。 修理前。 修理後。 側面。 佐賀県有田町、李荘窯の器です。緻密ながらも力の抜けた絵付けがとても味わい深いですね。銀が経年によって燻銀のような色合いになると、一層渋い雰囲気になりそうです。これからも長くお使いいただけますよう。
修理録(341)
  • 2021年12月21日

修理録(341)

古い向付(むこうづけ)、大小3ヶ所の欠けを銀継ぎしました。 修理前。縁が3cmほどにわたって欠けています。 修理後。 こちらは修理前。小さい欠けは5mm、大きい欠けは4cmほどの大きさ。 修理後。 側面からも銀がのぞきます。...
修理録(338)
  • 2021年12月17日

修理録(338)

黒織部の抹茶茶碗を銀継ぎしました。 修理前。破片は7片。破片が残っていない部分も多数あり、隙間を埋めながら修理を進めました。 修理後。 外側のみ銀粉を蒔き、内側は黒漆を塗って仕上げました。 側面。 破片どうしの隙間は木粉と漆、水、小麦粉を混ぜたもので充填。角度によって表情が...
修理録(330)
  • 2021年11月19日

修理録(330)

柳宗理の器2点を銀継ぎしました。 1点目、修理前。幅1cmほどの欠けを銀継ぎしました。 修理後。 2点目、修理前。こちらも幅1cmほどの欠けができています。 修理後。 少し深さのある器です。 黒のマットな釉薬に銀がよく似合いました。経年によって銀が黒みがかってくると、一層な...
修理録(327)
  • 2021年11月5日

修理録(327)

お湯呑みの欠けを銀継ぎしました。 修理前。縁に幅8mmほどの欠けができていました。 修理後。 緻密なしのぎがとても美しい、鈴木宏美さんのお湯呑みです。ブルーグリーンの釉薬に控えめな銀がよく似合いました。経年によって銀が黒みがかってくると、またちがった雰囲気になりそうです。こ...
修理録(324)
  • 2021年10月26日

修理録(324)

蕎麦猪口の欠けとヒビを銀継ぎしました。 修理前。幅3cmほどの欠けと、そこから八の字にヒビが伸びていました。 修理後。 側面。 大きい欠けの反対側にも8mmほどの欠けがありました。 染付けの青に銀の組み合わせで、凛とした雰囲気に仕上がりました。銀が経年によって黒みがかってく...
修理録(312)
  • 2021年9月5日

修理録(312)

輪花皿の欠けを銀継ぎしました。 修理前。幅8mmほどの欠けができていました。 修理後。 染付の青に銀の組み合わせで、凛とした雰囲気に仕上がりました。年季の入った器です。これからも長くお使いいただけますように。
修理録(306)
  • 2021年8月7日

修理録(306)

蕎麦猪口の欠けを銀継ぎしました。 修理前、縁に複数小さい欠けができていました。 修理後。 ポツポツと入った銀がかわいらしいポイントになりました。銀が黒みがかってくると、また雰囲気が変わりそうです。経年変化も楽しみながらお使いいただけますように!
修理録(305)
  • 2021年8月6日

修理録(305)

そろいの小皿2点を銀継ぎしました。 修理前。縁に白く見える部分、直径1.5cmほどの欠けができていました。 修理後。 2つ目。縁に8mmほどの欠けができていました。 修理後。 高台部分も欠けていました。 修理後。 淡い色づかいの絵付に銀がよくなじみました。年季の入った小皿、...
修理録(303)
  • 2021年7月30日

修理録(303)

小石原焼のお茶碗、3ヵ所の欠けを銀継ぎしました。 修理前。 修理後。 グレーの釉薬の色に銀がしっくりとなじみました。銀が黒みがかってくると、さらに渋い表情になりそうです。 これからもご愛用いただけますように!
修理録(302)
  • 2021年7月24日

修理録(302)

割れた切子のグラスを銀継ぎしました。 修理前。底から2つに割れた状態でした。 修理後。 内側。ガラスは角度によって下地の漆の色がのぞき、陶磁器とはまたちがった表情になります。 グレーがかった落ち着いたガラスの色に銀がしっくりとなじみました。経年によって銀が黒みがかってくると...
修理録(297)
  • 2021年7月9日

修理録(297)

やちむんの深鉢、幅3cmほどの欠けを銀継ぎしました。 修理前。 修理後。 縁にも少し銀がのぞきます。 銀が黒みがかった落ち着いた色合いになるとまた雰囲気が変わりそうです。経年変化も楽しみながらお使いいただければうれしいです。
修理録(289)
  • 2021年6月26日

修理録(289)

お碗の欠けを銀継ぎしました。 修理前。縁に直径5mmほどの欠けができていました。 修理後。 青磁の淡いブルーに控えめな銀がよく似合いました。これからたくさんお使いいただけますように!
修理録(288)
  • 2021年6月25日

修理録(288)

割れたごはん茶碗を銀継ぎしました。 修理前。3つに割れた状態でした。 修理後。 奥尻焼のお茶碗、手のひらにすっぽり収まる小ぶりなサイズです。ちょうどいい量のごはんが盛れるお茶碗だそうで、これからもご愛用いただけましたらうれしいです!
修理録(287)
  • 2021年6月24日

修理録(287)

お碗のヒビを銀継ぎしました。 修理前は縁から底の近くにかけて15cmほどのヒビが入っていました。 修理後。ヒビに漆を染み込ませてヒビ止めしてから漆を塗り重ねています。 側面。黒い釉薬に銀のラインが映えます。 底には鳥の絵が入っています。...
修理録(286)
  • 2021年6月22日

修理録(286)

割れたぐい呑みを銀継ぎしました。 修理前。真ん中から2つに割れた状態でした。 修理後。 使ううちに銀がいぶしたような黒みがかった色合いになると、黒釉に一層なじみそうです。(銀は半年から1年ほどで色が変わってきます)経年変化も楽しみながらお使いいただけるとうれしいです。
1
2

長野|金継ぎ|陶磁器の修理|器のお直しカミカワ

©️2015 azusa kamikawa.

  • Twitter
  • Instagram